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コクサッキーウイルスへの
不活化効果を確認

試験結果

Care222®の紫外線(波長222nm)をコクサッキーウイルスに照射したところ、不活化効果を実証しました。

※実使用空間での結果ではありません。

・コクサッキーウイルスへの不活化効果

※第三者機関の評価結果を元にウシオ電機にて不活化効果のグラフを作成

試験内容

プラスチックシャーレにコクサッキーウイルス液(1mL)を滴下し、30cmの距離から10mJ/cm2、20mJ/ cm2、30mJ/ cm2の照射量で波長222nm紫外線による照射試験を実施。紫外線照射後のウイルス感染価をTCID50法で評価し、各照射量における不活化効果を評価しました。

コクサッキーウイルス:Coxsackievirus B1 (non-envelope)

試験機関

KR BIOTECH Co.Ltd KR Institute of Virus Evaluation

報告書番号:

KR-2212-152-USH03-Co